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日本ピーマック株式会社
日本ピーマック株式会社

再生可能エネルギー対応
空調機

「自然の熱源」を有効利用してECO空調!

従来製品より仕様温度範囲を広げ、再生可能
エネルギーを利用しやすくした【広水温域仕様】

  • PMACの再生可能エネルギー対応システムは、再生可能エネルギーを利用した空調システムで、地球温暖化の防止にも貢献しています。水熱源ヒートポンプユニットの熱源水温度の運転可能な低温域を、従来の15℃から更に下げたことにより冷房及び暖房用熱源として、工場排熱、生活排水(中水、下水)熱、地下水、地中熱等の未利用・再生可能エネルギーが利用できます。

    ヒートアイランド対策技術分野
    (地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)の実証結果はこちら
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    (WDX14AA、WDX25CA、WDX50BA)
    ※シリーズ編成の変更に伴い、平成28年度実証試験機種WDX50BAはWDX50CAに機種名を変更しました。

システムの概要

  • ・PMACの再生可能エネルギー対応システムは、地中や地下水などの未利用・再生可能な熱を利用して空調することができます。

  • ・空調排熱の大気放出やボイラーによる二酸化炭素が削減されるため、地球温暖化防止に貢献します。

【熱回収とは】

中間期(春・秋)などに同建物内で「冷房」「暖房」運転が混在する時、空調ユニット間で排熱を回収することができます。

詳細はこちら

広水温域仕様ユニットの特長

01あらゆる温度に対応

空調ユニットの熱源水温度範囲が幅広いため、あらゆる環境に対応できます!

02省エネルギーで快適

中間期(春・秋)などに同建物内で「冷房」「暖房」運転が混在する時、空調ユニット間で排熱を回収(ヒートリカバリー)するので省エネです。また、ユニット毎に 個別自動冷暖房運転が可能なので、一年中快適な空間を保ちます。

  • 省エネルギー

    地下水などの低温水を利用することで、熱源補器を使わずに高効率で省エネルギーな冷房運転が可能です。

  • 温暖化防止

    水熱源システムは冷房時の排熱を外気に放出しないため、地球温暖化防止に貢献します。

  • 快適空調

    寒冷地や厳寒期、あるいは真夏でも、気候条件に左右されることのない安定した空調で快適空間を維持します。

再生可能エネルギーとは

年間を通して温度が安定している、地中熱・地下水などの自然熱源のことを表しています。
自然が蓄えている未利用エネルギーを有効活用することで、ヒートアイランド抑制・CO 2削減に貢献した空調を行うことができます。

  • 地中熱

    地中熱は、外気温度が大幅に変化する夏期・冬期でも温度変化が少なく、年間を通して温度が安定している熱源です。
    冷房時は外気より低い温度、暖房時は外気より高い温度になる地中の熱を有効利用することで、省エネで快適な空調を行うことができます。