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日本ピーマック株式会社

Interview01

営業職 2012年入社
営業開発部
Y.Kさん

PMACにしかできない製品が、
必ず誰かの役に立つ。

  • カスタマイズ空調で、
    顧客の想像を超えた提案を。

    PMACの空調機器は標準仕様だけではなくニッチな要望に応えるカスタマイズ製品も特色のひとつです。だからこそ、我々にしかできないことがあるんですね。たとえば空調設備のスペースに制約があるとか、ロットが小規模すぎて他社にはできないとか。こうした顧客ニーズにはスタンダード方式では応えることができません。ここに、カスタマイズを得意とするPMACのチャンスがあります。「実は困っているのですが…」と、対話から掘り起こしたお客様の要望を技術部門に投げかけ、アイデアを重ね、これならいけると編み出した製品が、顧客の想像を超えて問題を解決できる提案となったときに受注が見えてきます。日本ピーマックと私への期待に満ちたお客様の納得顔を目にした時が、誰かの役に立ったと思える瞬間です。他社が作れないなら我々が作る。既製品ではできないことを、カスタマイズで可能にする。ここに醍醐味があるんです。

  • 新しいことにチャレンジ。
    結果は新規市場の開拓に。

    日本ピーマックの製品はビルや事業所などの空調システムが中心です。そこに、これまで当社市場にはなかった住宅で使いたいという話が飛び込んできました。社内ではそれは無理だという声が上がりましたが、技術部門を巻き込み、既存システムをカスタマイズした住宅仕様を考案。2回、3回と社内では却下されながらも、ついに住宅向け製品を開発して受注にこぎつけました。この成果は製品のシリーズ化を導き出し、会社が二の足を踏んでいた住宅部門導入の道筋も生まれました。入社十年未満の私が会社を動かし、製品開発・企画立案に携わり、社内アイデアコンテストで賞までいただきました。今、社をあげての働き方改革が進み、環境が大きく変化しているこの会社で、私が次に挑戦したいのは、この会社でしかできない新しいものを作り、市場を拡大し、会社の価値を高めること。創立50周年を迎えた今、次は仲間と一緒に創立100周年に向けて進み続けることです。

Time Schedule 社員の1日に密着!

10:00 設計事務所やデベロッパー、時には官公庁へ足を運んで提案活動や打ち合わせ。雑談の中からは思わぬ情報が。

15:00 お客様の要望を形にするための資料づくり。大変な作業ですが、お客様に評価された時の喜びは学生生活では感じられない感情です!